テスト手法・デバッグ手法

そういえば会議の席で上司が口にしていた内容があるので
メモ程度に残しておこうと思う。


最近の若いSE・PGはテストのやり方にヌケがあると上司は言う。


どういうことかと言うと、最近はデバッグツールなどのIDEが
揃いすぎているために、コードをオンラインで追いながら
デバッグができてしまう。その結果、本来そのロジックを
通過するべき分岐パターンとしては前提条件などが
複数存在するにもかかわらず、きちんと値が入っているから
ここのロジックはもう大丈夫と決め込んでしまい、
その部分に関してはもう二度とテストもしなくなってしまうと
いうのである。


昔はデバッグといったら、ログに出して、予期した通りに
ログが出ていればテスト合格だったと言う。
裏でゴリゴリ処理を行うバッチなどは特にこの考え方が
有効であると上司は言っている。


コンパイルに何時間もかかっていた時代には
机上デバッグであらかたバグをつぶしておき、
結果はすべてログで追う…。
そんな厳しい時代を生き抜いてきたエンジニアにとって
トライアンドエラーでちまちま修正を繰り返す
今の若いもんのやり方はダメに見えるのだろう。