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仕様理解と手書き

SEとしてプログラミングは本来の仕事ではない。
そのシステムがどういった振る舞いを見せ、
どのようなデータを生成し、どう制御するかなどを
厳密に理解している必要がある。


プログラミングはたまたまそのシステムを実現する器が
コンピュータだっただけであるわけで
本来、その仕様を満たすことができれば何も
コンピュータに囚われる必要はない。


故に、SEとして大事なことはまず、何はともあれ仕様の
理解にあると思われる。
理解してプログラミングをした場合とそうでない場合では
作業時間に雲泥の差が出るのは私は身をもって体験している。
見切り発車でプログラミングを開始した場合、結局
戻りが発生したりしてコストがかさむ結果となることもある。
スロースターターでも、始めに仕様の理解にじっくりと
腰を据えて取り組むべきだ。


その仕様理解の作業として私は手書きでノートなどにまとめることとした。
仕様書を斜め読みしただけでは、頭にまったく入っていない。
手を実際に動かして書くことにより、脳も刺激されて
記憶に残るようになるようだ。
一見面倒なこの作業が後々、実を結んでくれるだろう。